すれ違う背中を|乃南アサ

すれ違う背中を

なんか小説の話です。
結構小説を読む方ですが、最近は移動時間があまりなくて読めてません。
つまりわたしって移動中に小説を読む人なわけなんです。
もちろん電車とか比較的揺れの少ない乗り物で、バスとか車では読むのは無理なんですけど、キリの悪いところで駅に到着してしまった時は改札ギリギリまで歩きながら読んだりしちゃうこともありますね。
歩きスマホの方に注目が行く中、歩きながら本読んでるやつってどうよ?って感じもしますが、今の時代はまじめに見えるのではないでしょうかw

乃南アサさんは2冊目

名前は存じ上げていましたが、わたしはそんなに文学者というわけではないので、作家に詳しくもないし、文体がどうのこうのと評論できるにんげんではありませんので、昔からいらっしゃる作家さんだとは思いますが最近まで読んだことがありませんでしたね。

今回手に取ったのは『すれ違う背中を』というものです

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乃南アサさんの小説を最初に手に取ったのはたまたま。
『いつか陽の当たる場所で』です。

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ドラマ化もされていて、上戸彩さんが主演でやっているみたいですね。
呼んだ後に見たくなりましたけど、AmazonPrimeVideoでなかったので、さすがにDVDを購入とまでは思いませんでした。
レンタルという選択肢もあるかもしれないですけどね、そこまでに至らないですね。時代です…

というか、DVDレンタルショップを探す方が大変なのではないかと思いますが…
なかなか見つからないですからね。少なくとも今の家の近所にはT●TAYAさんやD●RAMAさんやG●Oさんなどは見当たりません。

マエ持ち女二人組

さてさて、この二つの本は『マエ持ち女二人組』というシリーズです。

前科を持っていて人に言えない過去がある二人のつつましやかな生活と人情におころ事件を描いております。

事件と言っても、そんな行業しい物ではないのですが、普通の人にはちょっとしたことでも、人に言えない過去がある人にとっては心を震わせるような出来事になってしまったりするんですね。

伊坂幸太郎も良く読むのですが、あんなに大事件が起こったりするわけではないです。
ただ、普通の日常を描いているだけです。
その空気感とシンプルな分だけ伝わってくる感情の動きのところがグッとくるところがあります。
だから、ドラマや舞台になりやすいのかな?と思ったりもして。
役者さんとかも演じててその人の自然な部分が出てくるんじゃないかな?と思ったりもしますね。

まだまだ読み始め

まだまだ読み始めなので、全然なのですが、これからの展開が楽しみです。

ちなみに、『いつか陽の当たる場所で』ではご近所の登場人物が個性的でなかなか面白いです。
ネタバレになるので、詳しくはかけないですが『すれ違う背中を』では冒頭部分でもその内容を引き継いでいるので、順番に読まれた方が良いかと思います。

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