SEOで考える3つのタイプの検索クエリ

皆さんこんにちは。
2021年になりましたね。世の中もだいぶ変化のあった2020年だったと思っています。

今までなかなかデジタル化に移行できなかった販売会社の方々も、コロナの影響で人が外に出ない状況を見て、デジタルシフトを本気で考えだしたと思います。

WEBでサービスを提供するのを考え始めた時に、まずサイト自体に何をしなければならないかという課題で、結構な数のWEB担当の方々からSEOのご相談は受けることが多くありました。

そこで、SEOに関してご紹介していこうかと思います。

SEO対策とは?

既にご存じの方は多いかと思いますけども、SEO対策とは簡単に言うと

『検索エンジンで検索した結果一覧の上位に表示されること』

と言えますね。簡単に言うとね。

略語を分解すると『SearchEngineOptimization』です。
日本語約は検索エンジン最適化ですね。

最適化することで、検索順位が上位に表示され、検索している人の目につくので、サイト訪問者が多くなるという事です。

ここで疑問を持ってほしい。

『えっ?検索をするって具体的に何を???』

ってことですね。当然ですけど、この辺あいまいに書かれていることも多いですし、ざっくりイメージはできても具体的に何を?がわからない人も多いのではないでしょうか?

SEO対策は検索キーワードの分析が必須

SEO対策を行われてきた人はわかることなんですけども、まず行わなければならないのはキーワードの分析+キーワードの選定です。

だって、自分のサイトで提供している情報・サービスを調べる人達がどうやって検索をするのかわからないと、『何を』対策したら良いかわからないですよね?

なので、提供情報・サービスを求めている人はどんなキーワードで検索を行っているかを知る必要があります。

さて、ここでもう一つ疑問に思っていただきたい。

『じゃぁ、キーワードを分析ってどうすればいいのさ?』

この方法に関しては別の記事でご紹介したいと思います。

まずは、検索キーワードを検索意図で分けた3つのクエリ(検索キーワードと思ってもらって大丈夫)を理解していただきたい。

3つのクエリ

先にご紹介すると以下の3つのクエリに分類されます。

  • トランザクショナルクエリ(取引型)
  • インフォメーショナルクエリ(情報型)
  • ナビゲーショナルクエリ(案内型)

大きく分けてこの三つです。

それぞれをご説明します。

トランザクショナルクエリ(取引型)

まずはトランザクショナルクエリです。

検索するユーザーが取引の目的、つまりは何か行動をする目的の意図が含まれているクエリです。

例えば資料のダウンロードをしたいとか、商品を購入したいとかですね。
物販のサービスを行っている方々は意識が行くところではないでしょうか?

  • 商品を購入する
  • 資料をダウンロードする
  • 動画を探す

などなど、目的をもって検索するクエリですね。
クエリの例でいうと以下のような感じ

  • 鞄 新作 購入
  • 保険 資料請求
  • GoogleChrome ダウンロード
  • Youtube 登録

なんとなくイメージがつくと思いますが、トランザクショナルクエリで検索順位の上位掲載が望めると、行動に対してのモチベーションが高いユーザーが獲得できるのが想像できます。

インフォメーショナルクエリ(情報型)

次にインフォメーショナルクエリです。

情報収集が目的の意図が含まれるクエリですね。
疑問や悩みの解決を目的としているのがうかがえます。

  • 関節 痛み改善方法
  • パソコン 起動しない
  • Youtube 登録方法
  • SEO対策 事例

などがクエリとしては上がってくるかと思われます。
情報収集を行っているので、最初のアクションではサービス提供につながるモチベーションは少ないかもしれませんが、興味関心を抱いていることがわかります。

インフォメーショナルクエリを見つけることが潜在ユーザーを獲得することが期待できます。

SEO対策を行う際に、獲得ユーザーをスケールさせる際にはクエリのリストアップを行うことが良いでしょう。

ナビゲーショナルクエリ(案内型)

最後にナビゲーショナルクエリです。

特定のサイト、サービスに訪問することを目的としてクエリです。

行先は明確になっており、検索エンジンの検索結果を介して訪問する場合に使われるものですね。

お気に入りやスマホの待ち受け画面にリンクやアプリを配置している方は利用しないと考えられます。

  • Google
  • Yahoo
  • 楽天市場
  • Amazon
  • Youtube ログイン

など、訪問先が決まっているクエリが上がってくると思われます。

ECサイトを運用されている方にとっては、自社のECサイトの名前が案内型に当てはまるようになると、多くのユーザーを獲得している状態になっていることがうかがえるのではないでしょうか?

また、Amazonや楽天市場においては一般的なECサービスの利用状況を傾向値として見ることができます。

今ではアプリ化が進んでいるため、アプリからのデータも合わせて読み解く必要がありますが、PCから検索しているユーザー(法人の確立が多いと思われる)などを見て利用状況、ニーズを見ることができるので、ECモールへの出店の検討材料にもできます。

SEO対策を行う第一歩

まずはどのような検索を意図を持ったユーザーが使うクエリを調べていくのが良いか?という事はご理解いただけたかな?と思います。

『SEO対策だぁ~』といってもまず何をすればよいかがわからないと思いますので、文章にしてみました。

ご参考までに♬

ツールやこの次の段階のSEO対策に関しては追って記事掲載していこうと思います。