どうもこんにちわ。
引き続きテレワークな今週なのでブログを更新していきたいと思います。
先日の投稿でご紹介したように、ちょっと僕自身もYoutube(プロデュース側)にもうちょっと時間を割いていこうかなと思って、実際に自分でカメラを回すことも始めました。
せっかくだから、部屋の中だけじゃなく、ロケ(3蜜は避けてね!)にも行こうかなと思うんですけど、いつものお仕事でのロケを考えると個人で用意できる機材じゃない…
しかしながら、カメラの性能も上がってるから、ちょっとした動画を撮影するために機材であれば意外と安価であるのではないか?なんて思ってお得意のAmazonを見に行ったわけですね♪
まずはスタビライザー
スタビライザーって知ってます?手振れを抑えるための機材です。
わたしは動画撮影の際にはNIKONの古いミラーレス一眼を使うので、直接ハンディでとるとハンディーcamとは比べ物にならないくらい手振れしちゃうわけなんですね。
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なので、歩いたりするとき用にスタビライザーを探しました♪
本格的なやつはめちゃくちゃ高い…
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いやね、たしかにこういうのあれば、PR動画でとってるみたいに浮遊感、しずる感のある動画素材とれますよ!
でもね、Youtubeですから!!みんなスマホで見たりしてますから!!ある程度画面が揺れなかったらいいんですよ!!
手振れ補正が対応できる範囲に収まればいいの!!!
というわけでこっちです。
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金額全然違いますね。
まぁ、水平キープとかじゃないので揺れはするんでしょうが、カメラを直接持つのとは違います。
物理のテコとか天秤とか滑車とか中学で出てきたような内容がわかる理系の方なら一瞬で理解が可能かと思われます。
わたしは理系です!!!
よく見てもらったらわかると思うんですけども、これにマイクも照明も付けることができるんですよね♪
おまけに、三脚を用意したら、三脚にそのままセットができる!!
全然わるくないじゃないですかぁ~~~
一回の飲み台の半額にも満たないでこれが買える!!経費にしても特に怒られない金額!!!
せっかくだから照明を検索
撮影に関して照明は大事です!
特にスチールを録るときは照明がすべての表情を決めるといっても過言ではありません!
もちろん、動画でも同様ですね!!テレビとかでは映し出されていませんが、照明さんちゃんといます。夜じゃなくても基本的にはいると思います。
レフ板持ってる人とかついてきているはずです。
まぁ、Youtubeとかは画面も小さいところで見る人が多いことも想定に入れるなら、照明は表情のところを照らすくらいで大丈夫!
スタビライザーに取り付けるくらいで大丈夫!ってことでコンパクトで安価なものを選択
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LEDというものができてから照明は進化した気がしますねぇ~
安い!そんでもって軽い!!
実は一番大事なのは音声
まっ、わたしが音楽に携わることを多くやってきたからかもしれませんが、音声ってやっぱり気になるんです。
普通に気にしないで聞いてる人でも、電話の音がおかしいとかテレビのボリュームがとか結構自然に気にしてるところだと思うんですよね。
カメラ内蔵マイクで録ると、声がちょっと遠くなったり、指向性が広いので環境音も雑に入ってきたりと本当にメインで聞きたい音がちゃんと入ってこないのです。
それはストレスになってしまうので、いやな音を聞き続ける人はいないことを考えると、別のチャンネル、動画を見てしまいますね。
なので、マイクは必要です。ほんとはコンデンサマイクとかで音響機器を通して別で録るのが良いですが、それはそれでスタッフが必要になってくるので簡易的に指向性が高く、自撮りできれいにとれてるやん!!っていうレベルでいいと思います。
少なくとも指向性が狭くできるのでしゃべりの音声は1段階はアップするかと!
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本当はもっと音響機材には費用を割きたいものですが、マイク単体で考えると高性能マイクにすればするほど、録音機器は別で持っておかないとダメですからね。
所詮カメラで行える調整のレベルなので、普通以上に良い音を録れれOKって感じで単一指向性のコンデンサマイクを選択したわけですね!
まぁ、音楽とか環境音とかとることになったら、それはレコーディングレベルでやるって感じですね。
逆にそっちの機材はすでにありますからねw
まとめ
さてさて、簡単にYoutubeを始めるためにハードルの低くない機材を用意してみました!
カメラも含めて、これだけあれば後はアイデア次第でYoutubeの再生回数を伸ばす動画を撮影することは可能だと思います。
むしろ、スマホで録って、スマホで簡単に編集してるだけでも再生回数が伸びている人もいますからね。
まぁ、それは撮影した素材だけじゃないテクニック(←動画を見つけてもらうテクニック)があるんですけども、それはまた別の機会にでも♪