エクセルではデフォルトで設定るされているフォントが「游ゴシック」でサイズが「11」ポイントですね。
新しいページを作る際に、いつもフォントの種類もサイズも変えてるんだけど、これって固定できないの???
なんて思っている方もいるのではないでしょうか?
というわけでフォントを設定する方法をご紹介します。
設定画面からフォントを固定

まずはExcelを起動してください。
アイコンをクリックしても、ファイル名を指定して実行で『excel.exe』で起動でも起動方法はなんでもOKです。
起動したら、画面左上の『ファイル』メニューをクリックします。
そしたら…

画像のような画面に切り替わりますね。
モニタの解像度にもよりますが左側のメニューの一番下に『オプション』ってメニューがあるので、それをクリックしましょう。
全画面表示モードでやってなかったりしたら、下に隠れていることがありますので、右側のスクロールバーで画面を下に下げてあげましょう♪

『Excelのオプション』ダイアログボックスが表示されます。
そしたら、『全般』のメニューを見ましょう。
全般メニューの中に『新しいブックの作成時』という項目があります。
ご覧の通りフォントの種類やサイズが選べるようになってますね。

こちらでフォントの種類とサイズをお好みのものに選択して、ダイアログボックス右下の『OK』ボタンをクリックしたら設定完了です。
ダイアログボックスが閉じる際に『Excelの再起動』を求める画面が出ますので、素直に再起動しましょう。
※再起動はExcelだけで大丈夫です。たまにPCを再起動される方もいるので…
さて、開いてみていかがでしょうか?
ご希望のフォントに変わっていたら設定が完了です。
いちいち設定を変更する必要がないので便利ですね。
ご参考までにぃ~